Projectの画像を選ぶとInspectorが入れ替わっちゃうんだけど、Inspectorの右上のロックアイコンをONにしておくと切り替わらないので一括登録できる。便利。
書くことがないとき
だいたい上手くいってるか、なにもしていないか。
歩みは遅い。
UnityのuGUIの当たり判定を広げたり狭めたりできる
便利。
Sliderのバーを直接クリックしたときって、
たぶん当たり判定が子のbackgroundのサイズで決まるんだけど、
ImageのRaycast Paddingのところをいじると拡縮できる。
広げたい場合にマイナスを入れるのが注意ポイント。
Unityのsliderが長押しで勝手に動いていく
ずーっと理由がわからないままほったらかしになっていた。
新しいシーンを作っても発生して、
他のプロジェクトだと発生しない。
EventSystemとかあちこちあたりをつけてdiffを取ってみても差分がない。
ようやくその原因がわかった。
Input ManagerでNegative Buttonにmouse 0が設定されていた。
たぶん最初の頃にいろいろ試してみてるときに変えたままになったんだと思う。
新規プロジェクトだとleftが入っていたので入れ替えたところ直った。
今回の反省として、
スライダーで検索しても英語で検索しても解決されなかったけど、
ボタンで検索してみたら見つかった。
検索のアプローチって大事だなと改めて思わされる。
Unityの画像描画
UnityのImageって、Sprite Rendererと比べて、
動かすと描画負荷が高いっていうのは分かったんだけど、
ちょっとアイコンをアニメーションさせるとかでもダメなのかな。
数が多くなければ問題ないのかしら。
https://kan-kikuchi.hatenablog.com/entry/uGUI_Change_Cost
この記事だと最低が1000個からで差がないから、
私が想定してるくらいだと何の問題もなさそうだけれど。
アクションとかシューティングみたいな、
毎フレームたくさんのUpdateが走るような作りだとまずいって話なのかな。
それでもUI専用のCanvasを適宜分割しているなら問題ないように読み取れる。
雑記
最近は基本操作を繰り返しやってて、
ようやく思ったことをなにも見ずに実装できるようになってきた(本当に簡単なことだけど)。
最初にテンプレート触ったのがあんまりよくなかった気がする。
やっぱり一から起こせるようになって、やっと身についてきた感じ。
最近やってること
ちょっと間が開いたけど作業自体はぼちぼち。
相変わらず触ってる時間はphotoshopのが長い。
あとはUnityの一回しかやったことなくてほぼ忘れてるようなことを反復してる。
最近はAnimatorとかいじってる。
設定画面とか
作業はしているんだけど目に見える形のものがあまりないので、
気分転換として汎用的に使いまわせる設定画面を作ったりしてる。
ボタン一個とってもみんな色々考えて実装してるよなあ、と思う。
でもこういうのって、プラスで評価されることってほとんどなくて、
最大値が0、あとはどれだけマイナスか、で評価される部分というか。
気にされたら負け、みたいな。
いまは目に見えて形になる地道な作業がありがたいけど、
これを普段の仕事とするのは、なかなか大変なことのように思える。
錬金術とはなんなのか
わからなくなったので、本を買ってみた。
まだ届いていない。
これがしっかり決まってないから進まないことが多い気がする。
錬金術ゲー㉑
ひたすらシナリオ書き。
もはやほぼゲーム作りではないのでは?と思って、
別の作業も並行してる。
錬金術ゲー⑳
もう20回目だけど、遅々として進んでいない。
水面下ではそれなりに時間を取っているんだけど、
特に見栄えのするようなことはやってない。
特に最近は、ひたすらシナリオを書いて消してをやっている。
何回書いても一話が面白くならなかったんだけど、
その理由がつかめた感じがする。
ただ原因が一個じゃないし、まとめたら論文みたいになりそうなのでおおまかに。
シナリオ界隈だとSave the Catが神本扱いされていて、実際そうだと思う。
ただ、Save the Catってだいぶ噛み砕かれている上に、
よりキャッチ―さに焦点が当てられているような気がした。
なんでそう思ったかというと、
Save the Catだけでは推敲に詰まってしまったので、
久しぶりにシド・フィールドの脚本術を読み返したから。
3冊あるけど、今回は翻訳の評判がいい緑本(第2巻)。
そして改めて読んでみて思ったのは、
こっちの方がより実践的というか、細かい。
私の勝手な印象として、
Save the Catのブレイク・スナイダーが陽キャアメリカンピーポーというのに対して、
こちらは眼鏡の厳しいお爺さんに、家庭教師をされている感じ。(どちらもあくまでイメージ)
そして書かれていることが地味で、あまりキャッチーさを感じないし、
なにより例えで挙げられている映画はほとんどわからない。
それでも今回はこっちの方が役に立った。
ゲームで言うと、
Save the Catの方がプロデュース的な観点で、
シドフィールドの方がディレクション的な観点とでもいうか。
つまり、最初の引きやつかみ、大まかな筋などをSave the Catに従って考えて、
そのアイデアを元にシドフィールドの丁寧なやり方に従って磨いていく。
それがきれいにハマった気がする。
順番が逆だといまいちピンとこないんじゃないだろうか。
というか、私がピンとこなかっただけなんだけど。
そのおかげで、なんか面白くなりそうな気がしている。
気のせいじゃないといいなあ。