錬金術ゲー⑬

たいして進んでない。
シナリオを考えてるけど、ファンタジー具合というかラノベ感をどこまで強くするかで悩んでいる。

アトリエの錬金術って素材をツボに入れてぐるぐるしたら出来てるんだよなあ……。
しかもライザみたいな素人が、先生がいるとはいえ初見で成功してしまう。
ゲームならその緩さを許容しやすい感じがある。
特に昔のマリエリみたいに見た目がデフォルメされていればなおさら。

でも文章に起こしたときのリアリティレベルってもうちょっと解像度が高くなりそうなイメージがある。
たぶんそれだと固すぎるので、最近の小説はそこをチートスキルでフワッとさせて成立させている。
もちろん描写の解像度が高いのもあって、そういう作品はそこが売りになっている。
だから判断基準は、そこが売りなのかどうか、ということなんだと思う。

以下作業メモ。

次やっておきたいのはウィンドウ素材の整理。
角ばってるのを角丸っぽくしておく。
コマンドを整理。話に合わせたい。
そういえば採取先を選ぶ地図画面の色相は、ロマサガ3のリマスターが参考になりそうだった。

Posted by alm-atelier