ようやく今回のゲームデザインのテーマが見えた気がする。
自分のやりたいことを言語化するのは難しい。
ようやく今回のゲームデザインのテーマが見えた気がする。
自分のやりたいことを言語化するのは難しい。
たいして進んでない。
シナリオを考えてるけど、ファンタジー具合というかラノベ感をどこまで強くするかで悩んでいる。
アトリエの錬金術って素材をツボに入れてぐるぐるしたら出来てるんだよなあ……。
しかもライザみたいな素人が、先生がいるとはいえ初見で成功してしまう。
ゲームならその緩さを許容しやすい感じがある。
特に昔のマリエリみたいに見た目がデフォルメされていればなおさら。
でも文章に起こしたときのリアリティレベルってもうちょっと解像度が高くなりそうなイメージがある。
たぶんそれだと固すぎるので、最近の小説はそこをチートスキルでフワッとさせて成立させている。
もちろん描写の解像度が高いのもあって、そういう作品はそこが売りになっている。
だから判断基準は、そこが売りなのかどうか、ということなんだと思う。
以下作業メモ。
次やっておきたいのはウィンドウ素材の整理。
角ばってるのを角丸っぽくしておく。
コマンドを整理。話に合わせたい。
そういえば採取先を選ぶ地図画面の色相は、ロマサガ3のリマスターが参考になりそうだった。
メッセージウィンドウを入れ替えるだけでも一苦労。
宴のメッセージウィンドウ、デフォルト設定が半透明になっているらしく、どこを直すのか分からなかった。
2時間くらい格闘した挙句にようやくこれを見つけて、AdvEngineのAdvConfigの中の、Message Window Transparencyで変えているのがわかった。
でもそこを変えても直らない。
よくよく見ると、システムデータに保存してしまっているらしい。
そこで、セーブデータをまるごと消す必要があるとのこと。
場所はここ。
なんでこんな分かりづらい仕様になってるんだろう…。
Sprite全部入れ替えるくらいは進めたかったけど、全然進まず。参ったね。
宴もLipSynchがあるみたいなので口パクを実装してみた。
動くには動くんだけど、ダイシングのアトラスがMAX2048x1024のせいか画像のサイズや比率がおかしくなる。
解決方法があるのかはよくわからない。
たぶん元画像自体を小さくすればいいんじゃないかとは思うけど、思ったより面倒なのでこれはカットするかな。
せっかく素材があるから目パチ口パクは入れてみたかったけど、そこにコストかけてたら終わらない予感がする。
ADVツールの宴を試してみてる。
チュートリアルが充実しているし、日本製なので英語と格闘しなくていいのがなによりいい。
うまく使えればこれでいいんじゃないだろうか。
会話で凝ったことをやるつもりもないし、目パチ口パクくらいの簡単なアニメくらいなら問題なく入りそう。
声はVoicePeak。
ゲームも簡単に作れる時代だなあ()。
ローディングの処理がどこで入ってるのかよくわからない。
※動画は音アリ
Web小説でいうところの3話分くらいを書いた。
7000字くらい。推敲はまだ。
小説を毎日更新してる人ってすごいな。
書き溜めだとしても、それだけ書いてるのは間違いないんだし。
でもこれ、ゲームのテキストにそのまま落とせるのかなあ?
ゲームのテキストって会話劇だけのものが多い気がする。
地の文って、主人公の独白なら違和感ないんだろうか。
SLGを作ろうとしてるはずなのに、
本を一冊書こうとしているような気分になってきた。
テキストを書いてるので画面の進捗は特になし。
面白いのかどうかよくわからない。
自分が昔、誰に見せるでもなく書いたお話とか、当時は面白いと思って書いているけど、
読み返してみると場面とか情報がすっ飛んでて意味わからんな、ということがある。
だから誰かに読んでもらって感想をもらうのもいいと思うんだけど、
お話の出来というより、好みで反応が出る可能性が高そうな気がしている。
なので物書きの人に見せるよりは、こういう話が好きな人に見せるべきなんだと思う。
でもそれって、私の知り合いで誰なんだろう。
Web小説なら、なろうでもカクヨムでも載せて反応を見ればいいんだろうけども。
みんなゲームのテキストの良し悪しって、どう客観的に判断してるんだろう?
特に職業物書きじゃない人がどうしてるのか、気になる。
こういう男すき。
UIわからん……。
目立つかどうかテストしてみる。
パッと見て目に入ってくるのは、背景とキャラのコントラストがはっきりしているものかな。
進撃の勇者は背景の淡い感じ、ぼかし具合にパッキリとした色のドット絵が浮かび上がって見える。
女の子の顔だけで目に留まるのは、ポストエフェクトっぽいのがかかっているけど淡くなり過ぎないものだろうか。
ウマ娘みたいな大手商用を参考にした方がいいのかもしれない。